職員インタビュー 常勤医師
INTERVIEW
HASUDA HOSPITAL RECRUIT SITE
他のクリニックではなく、ここで働こうと思った決め手は何ですか?
医師 K .H
内科診療・医局長業務
POINT
医者を辞めて会社員として働いていた時期に
出身医局の先輩である理事長にお声がけいただき、
臨床医に戻る決心をしたから
働く上でのやりがいを教えてください
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家族と過ごす時間と仕事とのバランスが十分担保できること
01.
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患者さんの人生に伴走できること
02.
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仕事は厳しすぎず、趣味などに使える気力体力を温存できること
03.
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いわゆるマーケットでの自分の市場価値をある程度把握できているため、今後の期待値も含めた報酬や待遇が満足のいくものであること
04.
ここで身についたスキルや経験を教えてください
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交渉力、実行力、医療安全を担保するための先読み術
働きやすいポイントがあれば教えてください
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01.
経験や実力のあるコメディカルが多い(医師より優れていると思うこともある)
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02.
勤務時間がしっかりしており残業がほぼない、
オンコールもない -
03.
多くの場合自分の裁量で仕事を進められるが、
困った場合でも相談できる体制がある -
04.
事前に申請すればしっかり休みをとれる
私の1日
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午前
救急外来or発熱外来or内視鏡:救急車対応、発熱患者外来、内視鏡検査業務
- 救急車で来院された患者さんの検査、治療。その他文字通り。
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午後
通常外来:外来対応
- 予約来院の患者さんの検査、投薬、カルテ記載など。
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隙間時間
病棟業務:入院患者対応
- 入院患者さんの検査、投薬、カルテ記載など。
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13:00–14:00
(月2回)各種委員会:サービス向上委員会、DPC委員会
- 委員会出席、発言、事前準備など。
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17:00-
(月1回)医局会:医局会でいろいろな事項を決める
- 役割者との事前交渉や資料作成など含む。ルール作りやルール周知など。
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隙間時間
当直表作成:毎月の当直者の割り当てを決める
- 当直が無事に回るよう、各個人との事前交渉を含めて割り当てを決める。平等性を担保する。
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隙間時間
サマリー作成や各種書類作成:退院要約や保険の書類などの作成
- 文字通り。
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未来の後輩へメッセージ
MESSAGE
地元に根差した病院で患者さんが多く、地域医療に貢献できます。
働き方改革にも取り組んでおり、体力的には以前より楽になっています。
人が増えればより効率的に長く楽しく働けると思います。
求める人物像
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ある程度の専門性を持ちつつ、専門科に拘らず全身を診れる先生。
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社会人としてマトモな先生。30-40代の先生。
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周りとうまくやれる先生。問題を起こさない先生。自己主張の激しすぎない先生。
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聞く耳を持っている先生。ハラスメントをしない先生。etc...