健康セミナー 令和5年分

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第326回:『新型コロナウイルス4年目』

 理事長 前島 顕太郎
(日本医科大学非常勤講師 日本外科学会指導医/専門医 日本消化器外科学会指導医/専門医 日本消化器内視鏡学会指導医/専門医 日本消化器病学会指導医/専門医 日本消化管学会胃腸科指導医/専門医/認定医 日本大腸肛門病学会指導医/専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 消化器がん外科治療認定医 日本食道学会食道科認定医 厚生労働省認定臨床研修医指導医)

 新年あけましておめでとうございます。皆様お健やかに新春をお迎えのことと存じます。
 昨年もコロナの流行はおさまらず、今年も続いていることと思います。入国制限の緩和や屋外でのマスクの不要など国は対策を徐々に弱めているようですが、コロナは侮れません。いわゆる「第7波」での感染者数は、それまでの数をゆうに超えるものでコロナの感染力の強さを示していました。
 コロナの感染経路は3つあり、ウイルスを含む飛沫を直接触ったか、ウイルスが付着したものの表面を触った手指で露出した粘膜を触ることによる接触感染、ウイルスを含む飛沫が口、鼻、目などの露出した粘膜に付着することによる飛沫感染、空中に浮遊するウイルスを含むエアロゾルを吸い込むことによるエアロゾル感染があると言われています。
 特に最後のエアロゾル感染はやっかいで、一般的な感染対策では予防が難しいと思います。それゆえにまだまだコロナの終息は見えてこないと思います。
 一刻も早く、打てばコロナにかからなくなるワクチンの開発、飲めばコロナが必ず治る薬の開発を待ち望んでおります。

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